コピペ013

25 :ゲームセンター名無し:2010/04/27(火) 17:20:11 id:qb0+gQEo0
俺は11月4日に潜入し,市街地に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ,ヤツはどこだっ!
とそこで,丘の上に鎖で縛り付けられているガチムチ麻を見つけた。
彼女は叫んだ「修羅支! 来てくれたの?」
俺にはこんな鈍足のガチムチは知り合いにいないのだが……って慣性ガチムチ?

そんな馬鹿な,彼女は厚い装甲をしていたし,魔剣持ちだった。
そしてAC慣性でスピードも同時に兼ね備えているんだ。
しかしそれは間違いなく慣性ガチムチだった。
頭と胴はガトリングでボコボコに撃たれ黒ずんでいて,腕はつぶれている。
左脚は膝から逆方向にまがっており,手榴弾も残っていない。

「ごめんね,修羅支。分からない? そうよね,私慣性が廃止されてから
 一度もコア凸出来ていないし,鈍くて分からないわよね。

 あれからね,私ずっと何度も防衛に撃破されたわ。
 でもね,私その相手をあなただと思うようにしたの,だってあなたなら
 ワイスマHSされても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?

 私,河すら見てないのよ。
 前に思い切り遠雷で撃ち抜かれて以来,少し前に出るのも怖くて……。
 ねぇ,私醜くなった?」

俺は彼女を抱きしめ,リペアした

「いや,ガチムチは綺麗なままだよ」