ネットアーカイブこええええ

すんげえ昔に書いた詩が出てきたよ!!
若かった!あの時は若かったんだ!!
許して!あの時の関係者!!!


「夢」
生理を意味する女の子が私に指輪をくれた
それは見た事も無い宝石の指輪
朝日にかざすと赤い光が夢のように美しい
その指輪を眺めていたら
いつか支配者となるだろう少年によって引き起こされた
真紅に燃え上がる都市の炎が
世界を夢へと導くようにそっと輝く夕陽と同化するのが見えて
振り返ると
女の子はいつの間にかいなくなっていた

    • -

あー、でもこれはその時(10年前か?)の自分が作らなければならなかった詩だな。作る必然性があった。今見ると売野雅勇中谷美紀)の影響が窺い知れて少し面白い。